大分市議会 2016-06-21 平成28年第2回定例会(第4号 6月21日)
そのためには常日ごろからできるだけレベルの高い危機管理要員を確保しておくことが求められます。 要員、つまり市の職員の個々の能力が高いことはもちろんですが、大規模災害時にも士気や判断能力が低下しないための体制づくりが必要です。そのためには、まず職員が過重勤務にならない配慮が必要です。 熊本では、自治体職員に自殺者が出てしまいました。
そのためには常日ごろからできるだけレベルの高い危機管理要員を確保しておくことが求められます。 要員、つまり市の職員の個々の能力が高いことはもちろんですが、大規模災害時にも士気や判断能力が低下しないための体制づくりが必要です。そのためには、まず職員が過重勤務にならない配慮が必要です。 熊本では、自治体職員に自殺者が出てしまいました。
そのためには常日ごろからできるだけレベルの高い危機管理要員を確保しておくことが求められます。 要員、つまり市の職員の個々の能力が高いことはもちろんですが、大規模災害時にも士気や判断能力が低下しないための体制づくりが必要です。そのためには、まず職員が過重勤務にならない配慮が必要です。 熊本では、自治体職員に自殺者が出てしまいました。
それぞれの危機管理要員は、常日ごろから訓練しているとはいえ、その練度は、専門職と地域で仕事を持ちながら活動する消防団員では各段の違いがあると言わざるを得ません。 大分市のタイムラインのゼロアワーにおいて、消防団員など地域のボランティアの安全確認はどのように設定されているか、教えてください。 ○議長(永松弘基) 三重野総務部長。
それぞれの危機管理要員は、常日ごろから訓練しているとはいえ、その練度は、専門職と地域で仕事を持ちながら活動する消防団員では各段の違いがあると言わざるを得ません。 大分市のタイムラインのゼロアワーにおいて、消防団員など地域のボランティアの安全確認はどのように設定されているか、教えてください。 ○議長(永松弘基) 三重野総務部長。
BCPでチェックをしていくときには、当然ながら危機管理要員として職員を考えているんです。その職員にダメージがあるかないかということと、職員も大分市民として被災を受けるかどうかということは別問題。 それと、ついでに言っておきますが、この想定時間帯ならば職員はまだ半数以上は水曜日を除けば庁舎内にいると想定できます。そのケースを想定してどういうふうに考えるか。
BCPでチェックをしていくときには、当然ながら危機管理要員として職員を考えているんです。その職員にダメージがあるかないかということと、職員も大分市民として被災を受けるかどうかということは別問題。 それと、ついでに言っておきますが、この想定時間帯ならば職員はまだ半数以上は水曜日を除けば庁舎内にいると想定できます。そのケースを想定してどういうふうに考えるか。
5点目の、職員の防護服等の備蓄についてのお尋ねでございますが、タミフルについては、昨年度本市独自で社会機能を維持するための本市危機管理要員用として1,500人分の備蓄をいたしました。また、大分市保健所において職員の防護服を165着備蓄しておりますが、新型インフルエンザは全庁的な対応が必要なことから、今後、さらに必要分の確保に努めてまいりたいと考えております。
5点目の、職員の防護服等の備蓄についてのお尋ねでございますが、タミフルについては、昨年度本市独自で社会機能を維持するための本市危機管理要員用として1,500人分の備蓄をいたしました。また、大分市保健所において職員の防護服を165着備蓄しておりますが、新型インフルエンザは全庁的な対応が必要なことから、今後、さらに必要分の確保に努めてまいりたいと考えております。
その備蓄は、大分市の危機管理要員に対して優先的に供与されるようになっているのでしょうか。なっているとしたら、その量と備蓄の場所から実際の投与までの経路について教えてください。また、県の備蓄に頼ることなく、大分市がみずから必要量を備蓄し、保健所の医師の処方によって、みずからの必要と判断する時期に、速やかに要員に投与できる体制を構築することが望ましいと考えますが、いかがでしょうか。
その備蓄は、大分市の危機管理要員に対して優先的に供与されるようになっているのでしょうか。なっているとしたら、その量と備蓄の場所から実際の投与までの経路について教えてください。また、県の備蓄に頼ることなく、大分市がみずから必要量を備蓄し、保健所の医師の処方によって、みずからの必要と判断する時期に、速やかに要員に投与できる体制を構築することが望ましいと考えますが、いかがでしょうか。
行政改革の最大の要素が人件費であることは、私自身の最も主張するところではありますが、だからといって、危機管理要員である消防局要員の数が制限され危機管理能力が停滞してしまうことは、行政に求められる存在意義にかんがみて、許されることではありません。 釘宮市長は、消防局要員の員数確保についていかがお考えでしょうか。 次に、その行政改革についてお尋ねします。
行政改革の最大の要素が人件費であることは、私自身の最も主張するところではありますが、だからといって、危機管理要員である消防局要員の数が制限され危機管理能力が停滞してしまうことは、行政に求められる存在意義にかんがみて、許されることではありません。 釘宮市長は、消防局要員の員数確保についていかがお考えでしょうか。 次に、その行政改革についてお尋ねします。